データ作成方法
缶バッジ製作所では、画像データでの缶バッジ作成と、Illustrator（.ai）形式でのご入稿を受け付けております。データ不備による印刷トラブルや納期遅延を防ぐため、以下のガイドを必ずご確認の上、ご入稿をお願いいたします。
画像データからシミュレーターで作成
Adobe illustratorで作成
手軽に缶バッジを作成したい方向け
画像データからシミュレーターで作成
お持ちの画像やお写真から手軽に缶バッジを作成したい方におすすめです。
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対応可能ファイル：jpg・png
画像をアップロードする 01
画像アップロードのボタンを選択し、次に画像ファイルを添付します。 缶バッジに使用したい部分を右側で選択してください。
青い枠をドラッグすると選択範囲を変更することができます。対応可能ファイル：jpg・png
※ホログラムやラメなどの缶バッジで、白インクありでの印刷をご希望の場合はこちらの入稿方法はご利用いただけません。 -
対応可能ファイル：jpg・png
データを確定する 02
データを確定すると注文画面にプレビューが反映されます。 確定したデータを編集したい場合は、画像左端の鉛筆マークから編集が可能です。
確定したデータを編集したい場合は、画像左端の鉛筆マークから編集が可能です。
操作方法
テンプレートには以下の3つのガイドラインが含まれています。
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外側の線
塗り足しライン
塗り足しはこの線までお願い致します。
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仕上がり線
製品の仕上がり線
缶バッジの最終的な外枠となります。要素を配置するためのガイドとしてお使いください。
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内側の線
デザイン範囲
文字やロゴなど、切れてはいけない重要なデザイン要素は、ズレによる欠損を防ぐため、この線よりも内側に配置してください。
細部までこだわったデザインを作成されたい方向け
完全データ入稿
Illustratorを使用し入稿データを作成いただく方法です。細部までこだわったデザインを作成されたい方におすすめです。
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対応ソフト・バージョンにご注意ください
テンプレートのダウンロード 01
テンプレートダウンロードページからご希望の商品のテンプレートを選択してダウンロードしてください。
illustratorをつかってデータを作成してください。対応ソフト・バージョン
Illustrator：CS6〜CC最新版 -
対応可能ファイル：jpg・png
データを作成する 02
データ内にある説明に沿ってデータを作成してください。
デザインがきれては困るオブジェクトなどはデザイン範囲（青い点線）の中に納まるように配置してください。Illustratorを使用し、お客様自身で作成されたデータを添付ください。データの作成方法については下記ボタンよりご確認ください。
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データから仕上がりサイズのイメージ 03
ご入稿いただいたデータをもとに、実際の缶バッジの仕上がりイメージを画面上でご確認いただけます。ご希望のサイズや形状に合わせて、最適なデータ作成を心がけましょう。
※ご入稿いただいたデータを弊社で確認後、再入稿の必要がある場合のみお客様へご連絡させていただきます。
カラーモードについて
- カラーモードについて
- DICやPANTONEなどの特色は使用しないでください（標準印刷では再現できません）
解像度について（Illustrator画像埋め込みをご利用の場合）
- 解像度は350dpi以上で、実寸サイズでの作成をお願いいたします。
- 画像が粗くなる原因となるため、低解像度の画像は使用しないでください。
文字のアウトライン化（Illustrator）
- すべての文字はアウトライン化してください。※フォントが置き換わる、または文字化けする恐れがあります
レイヤー構成
- デザイン・ガイド・背景など、各要素は分かりやすくレイヤー分けしてください
- レイヤーは統合せず、編集可能な状態で保存してください
テンプレートの使用について
- ご希望の缶バッジサイズに対応した専用テンプレートを必ずご使用ください
- ご希望の缶バッジサイズに対応した専用テンプレートを必ずご使用ください
画像の配置（Illustrator）
- 配置画像は埋め込み推奨（リンク切れ防止のため）
- 埋め込みが難しい場合は、画像ファイルを一緒にまとめてZIPでご入稿ください
入稿データの保存形式とファイル名
- .ai または .psd 形式で保存
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ファイル名に「ご注文番号」や「お名前」などを含めると確認がスムーズです
例）kanbadge_123456_suzuki.ai - フォルダをZIP形式で圧縮し、ご注文時にアップロードください。
ご注意事項
- 薄いグレーや0.1pt以下の細線は印刷時に再現されにくいため避けてください
- デザインの一部は缶バッジの巻き込み部分にかかります。デザイン範囲より外側に重要な文字や絵柄を配置しないようご注意ください
